キツネの社オフ 使用構築
既にブログを一つ持っていたのですがIDが分からずログインできなくなってしまったので新しく作り直しました
だいぶ遅くなりましたがキツネの社オフで使おうと思っていた構築を晒そうと思います。
社オフに参加することは出来たのですが時間や持ち物の関係上技を変える事が出来なかった個体が何匹かいます
社で使った個体も一応乗せておこうと思います。()内の技がオフで使用した技となっております
ポケモン名 | 特性 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カバルドン | 砂起こし | イトケの実 | 地震 | 岩なだれ | ステルスロック | ふきとばし | |
ドリュウズ | 砂かき | 地面のジュエル | 地震 | アイアンヘッド | みがわり | 剣の舞 | |
ラティオス | 浮遊 | 龍ジュエル | 流星群 | サイコショック(波乗り) | 身代わり | 置き土産 | |
ハッサム | テクニシャン | 命の珠 | バレットパンチ | でんこうせっか | つばめ返し(虫食い) | 剣の舞 | |
ウルガモス | 炎の体 | 虫のジュエル | 大文字 | むしのさざめき | めざめるパワー地 | 蝶の舞 | |
スイクン | プレッシャー | カゴの実 | ハイドロポンプ | 冷凍ビーム | 瞑想 | 眠る |
個別解説
カバルドン@イトケの実
慎重:212-133-145-×-132-62
このptの軸となるカバルドン
控えめラティオスの流星群、ウルガモスヒードランのオーバーヒート、スイクンやブルンゲルのハイドロポンプなどを耐えてステロを撒くポケモン
技の雪崩についてですが主にボルトロスやウルガモス風船を持っているヒードランなどに打ちます
カバドリを使っていて初手のボルトに挑発をされ身動きがとれずペースをつかまれてしまうことやウルガモスに対して隙を見せたくないことから雪崩を採用しました
欠伸を切ると初手のマンムーやパルシェン、ラティオスや対する有効打がないように思えますが使ってて困ったことはそんなになかったです。
次に持ち物のイトケについてですが、最近火力のあるスイクンが増えカバルドンを容易に初手から置きづらい印象を受けていました。(ptにナットレイやキノガッサがいた場合は違ってくると思います)
なので一発耐えてステロを撒いたり地震を入れることができるイトケの実を採用することにしました。
もちろんオボンのほうが汎用性は高いしつららばりやタネマシンガンの乱数も変わってきますし、ラティオスの流星群を1.5耐えすることも出来なくなります。
今でもカバルドンの技や調整、持ち物を確定させることは出来ません。
オフでは欠伸に助けられた場面もあったし、腕白ならオボンを持っていればといった場面もありました。
ドリュウズ@地面のジュエル
陽気:185-187-80-×86-154
ミラーに負けたくないことやピン選出のしやすさをとって陽気
ラティオスと相性がよく基本選出をより強めるために地面ジュエルでの運用
地面ジュエルをもつことによって襷では届かないポケモン(スイクンやローブシン)を倒すことが出来ます
今回はなだれを切って身代わりを採用しました。
置き土産後バンギやハッサムを起点に身代わりを置き舞います。
雪崩を切ることによってボルトやギャラドス、ウルガモスが若干厳しくなりますが前述したカバやラティがそれらに対して有効打を持っているので切りました。
ムドーにはごめんなさいします。
ラティオス@龍のジュエル
臆病:155-×-101-181-130-178
殴れて起点を作れて早いし硬い なんでもござれのラティオス
技は瞬間火力が出せる流星群 瞑想を積んだスイクンやガッサに対して打てるサイコショック、胞子からのループや様子見でおける身代わり、バンギやハッサムを誘って打てる置き土産となっています。
ほんとはリフレクターを採用したかったのですが誘うポケモンに対してリフを打つと
バンギやハッサムにはリフを貼る前に上から叩かれたりラティオスが攻撃を耐えてしまったり、自主退場が出来なかったりと中々厳しかったです。
前回はリフを使っていましたがこういったことから今回は採用を見送りました。
(リフは必要不可欠ですとか言ってたあの時のぼくはどうしてたんですかね)
カバドリにリフを入れた構築はありますがそれらは眼鏡であったり両壁土産のようなサポートの形をとっていたのでジュエルを持たせるなら土産かな〜と思いました。
ハッサム@命の珠
借り物なので詳細は伏せさせていただきます
前述したラティオスからの展開やスイクンハッサムの並びで雨をみたり、晴れ、ナット入りのカバドリ、バンギローブカイリューのような並びを見てもらう・・・予定でした。
ですがつばめ返しを覚えさせていなくてオフが始まってから気づき時間もなく変更することなくそのまま虫食いで対戦してました。
Sラインは控えめHCスイクン抜き、またはそれ+1のトノ抜きまでSをあげたほうがいいかもしれません。
トルネ雨以外にはわりといけると思います。。。。
ウルガモス@虫のジュエル
臆病:175-×86-180-125-158
意地ガブとか最速ランド抜いてマンムーの地震礫耐え
相手のバンギローブやクレセブシン、御大入りなどを崩してもらう
舞えれば慎重HDバンギ以外なら大体勝てます。
メンタルハーブウルガなんて二度と使いません
スイクン@カゴ
控えめ:207-×-135-156-136-105
範囲が広く数値が高く水の一貫を止めることが出来るポケモン
ハイドロポンプ強い 熱湯には戻れない
と思っていましたが、もし型を変えるなら瞑想吠えるとかになると思います。
後半疲れてきて適当になってしまった。。。
今回のオフの成績は2-6でした。目も当てられませんね。
初戦のドリミラーを制することが出来なかった時点でお察しでした。
オフでは御大ブルン、トルネ雨と当たりまじでこれきっついなーと感じました。
トルネ雨には暴風よければ勝ちまでいったのですが70%をしっかり当てられ負け、御大ブルンには初手ブルンの挑発からそのままずるずる崩されていきました。
前回と違いしっかり組んだ構築だったのですがプレイングやマッチング運が悪く勝ちきれなかったです。
ですが初めての東京遠征でいろんな人と交流でき、とても楽しい時間を過ごせました。
遅くなりましたが主催のキツネさんスタッフの皆さん構築相談のってくれた方絡んでくれた方、ほんとうにありがとうございました!